Pentio タイムスタンプソリューション
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CASE STUDY 07:PentioタイムスタンプパッケージとSEIKOタイムスタンプサービスで完成図書の書庫保管から電子保管に移行

CASE STUDY 07:PentioタイムスタンプパッケージとSEIKOタイムスタンプサービスで完成図書の書庫保管から電子保管に移行

代表取締役社長 構造設計一級建築士 今野広行 様
代表取締役社長
構造設計一級建築士
今野 広行 様
本部長/一級建築士 島田大輔 様
本部長/一級建築士
島田 大輔 様
次長/一級建築士 佐藤和文 様
次長/一級建築士
佐藤 和文 様
フォルテック一級建築士事務所
中規模建物の構造設計を専門とする構造建築設計事務所
建築構造計画・構造設計
木造・鉄骨造・鉄筋コンクリート造の構造設計
建築構造コンサルティング
〒160-0004
東京都新宿区四谷2-4
久保ビル5F
URL:http://fortech.jp/
ポイント

解決策

● 書庫が不要になる電子保管

● 完成図書データへの検索性大幅向上

● 非改ざん性を証明できる法対応の長期保管文書

ポイント

導入の経緯

 フォルテックは、建築構造設計を専門とする設計事務所です。従業員20名の構造設計事務所としては人数の多い設計事務所です。物件(プロジェクト)ごとに発生する文書ボリュームはたいへん多く、物件によっては設計図書が1,000枚から2,000枚の文書になることもあります。このように業務上文書量が膨大であることから、プロジェクト終了時にとりまとめる成果物(設計図書)保管スペースの増大がひとつ目の悩みでした。

 ふたつ目の悩みは、平成19年施行の建築士法により、完成図書は15年間保存が義務化されたことでした。毎年約500プロジェクトをこなすフォルテックは、15年間“紙の”完成図書保管をすると多大な保管スペースを必要とすることになります。
これはたいへんな事になると気がつきました。(島田)

 この課題の解決に悩んでいた際に、別の方法があることに気がつきました。ペンティオ株式会社 長谷川社長が「タイムスタンプで完成図書保管ができる」「紙文書保管ではなく電子文書保管」と話していたことを思い出し相談をしました。(今野)

製品カタログ・データシート

Pentio Private CA Windows パッケージ
Pentio USB Token 3300