2026年6月アップデート 〜SOCレポートをOne Identity Trust Centerから取得する方法〜
6月の主なアップデート内容
- One Identity Trust CenterからSOC 1 / SOC 2レポートおよびブリッジレターを取得可能に
- Iru向けにSAML認証、ユーザープロビジョニング、端末エンロールメント関連の手順を公開
- Kibelaコネクタにユーザープロビジョニング機能を追加
- バクラク向けに、柔軟な権限・属性連携が可能な『Bakuraku (Custom)』コネクタを追加
- 2026年6月度の新規・更新コネクタ情報
SOCレポートをOne Identity Trust Centerから取得する方法
監査対応やセキュリティ評価の際、「SOCレポートをすぐに入手したい」「最新版の取得状況を確認したい」と感じたことはありませんか?
この度、One Identity社が提供するOneLoginのSOC 1 / SOC 2レポート(Type II)およびブリッジレターが、専用サイト One Identity Trust Center よりお客様ご自身で直接取得可能となりました。
運用上の注意点として、ブリッジレターは発行日以前の状況を証明する性質上、未来の期間をカバーすることはできません。サイトに未掲載の最新版が必要な場合や、決算時期に合わせた特定期間の書面が必要な際は、弊社営業担当またはヘルプサポートまで個別にご相談ください。
取得方法の詳細をまとめたお知らせ記事をご覧いただき、貴社の社内監査やセキュリティ評価の効率化に、ぜひ本セルフサービス機能をご活用ください。
Iru向けSAML認証・ユーザープロビジョニング・端末エンロールメント手順を公開
2026年6月、ペンティオはOneLoginとIruのSAML認証、ユーザープロビジョニング、およびSAML認証による端末エンロールメントの動作検証を完了し、各種カタログコネクタと連携手順書を正式に提供開始いたしました。
OneLoginとIruをユーザープロビジョニングで連携することで、OneLoginのユーザー情報をもとにした部門・役職などに応じたアプリ配信やポリシーの適用を行いやすくなり、入社・異動・退職時のAppleデバイス運用負荷の軽減に役立ちます。
現在Iruをご利用中の方、または導入をご検討中の方は、各種連携設定の詳細につきまして、先日公開いたしました以下の手順書をご覧ください。
KibelaへのSCIMユーザープロビジョニングに対応!
2026年6月、ペンティオはOneLoginにおけるKibelaのカタログコネクタへユーザープロビジョニング機能を追加いたしました。
従来のKibelaコネクタでは、JITプロビジョニングにより、エンドユーザーがシングルサインオンすることでKibelaユーザーの作成や属性情報の更新を行っていました。
今回の更新により、OneLoginからKibelaへユーザー名、メールアドレス、本名などのユーザー属性を自動連携できるようになり、ユーザーの作成、更新、無効化、削除をリアルタイムに一元管理できるようになりました。タイミングを問わずKibelaユーザーの情報を最新の状態に維持できるため、入社・異動・退職時の管理工数や運用負荷を軽減できます。
現在Kibelaをご利用中の方、または導入をご検討中の方は、先日公開したユーザープロビジョニング設定手順をご参照ください。
バクラクに特定の権限をプロビジョニングするため、Bakuraku (Custom)コネクタを追加しました
2026年6月、ペンティオはバクラクをご利用のお客様に向け、より柔軟なプロビジョニング設定を可能とする「Bakuraku (Custom)」コネクタを正式に提供開始いたしました。
本コネクタではAPI Communication (JSON) の編集により、運用要件に合わせてプロビジョニングパラメータを特定のサービス利用権限やユーザー情報に絞り込むことが可能です。
本コネクタの使用例やAPI Communication (JSON) の編集方法などの詳細につきましては、先日公開いたしました以下の手順書をご確認ください。
2026年6月度も各サービスとの連携を強化しました
2026年6月にペンティオが新たに追加・更新したカタログコネクタは以下の通りです。
連携方式 | 追加アプリ | 更新アプリ |
Form-based | ||
OIDC |
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SAML |
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プロビジョニング |
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※1 コネクタ名の修正およびベンダー名を反映いたしました。 ※2 JITプロビジョニング用のロール一覧を更新いたしました。 ※3 既存のKibelaコネクタにユーザープロビジョニング機能を追加いたしました。
その他、2026年6月に新たに追加・更新されたカタログコネクタは以下の通りです。
連携方式 | 連携アプリ |
Form-based |
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お知らせ 2026年度6月度 - 新規対応アプリ もあわせてご覧ください。
新規作成・更新されたペンティオ独自ドキュメント・お知らせ
- Iru - SAML認証
- Iru - SAML認証による端末のエンロールメント
- Iru - ユーザープロビジョニング
- Kibela - SAML認証
- Kibela - ユーザープロビジョニング
- Bakuraku (Custom) - ユーザープロビジョニング
- Device Trust:Firefoxブラウザに証明書をインポートする
- Device Trust:iOSに証明書をインポートする
- Device Trust:macOSに証明書をインポートする
- Device Trust:Windows 11に証明書をインポートする
- Microsoft 365 WS-Federation連携における Immutable ID設定方法
- 2026年5月8日(金) - リスクデータベースに関する計画メンテナンス実施のお知らせ(キャンセル済)
- 2026年5月21日(木) - Chromeブラウザ拡張機能の対応待ちForm-basedコネクタ一覧
- 2026年5月26日(火) - OneLogin Smart Hooks 機能低下(パフォーマンス低下)【解消済】
- 2026年6月3日(水) - リスクデータベースに関する計画メンテナンス実施のお知らせ(2026年6月20日実施)
- 新しいアプリケーションコネクタの構築にかかる期間の目安
- 現在、メンテナンスをやっていますか?
- Salesforce SSO時のMFA必須化とSAML認証コンテキスト(AuthnContext, ACR)に関する修正対応
ペンティオは日本のみなさまにOneLoginをより安全かつ便利にご活用いただくため、これからも取り組んで参ります。


