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報道関係者各位
2018年06月14日
ペンティオ株式会社
ペンティオ主催のOneLogin 1st Step 実践セミナー 盛況のうちに終了
~運用中のOneLogin本番環境を操作する前に体験するセミナー~
ペンティオ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:長谷川 晴彦、以下 ペンティオ)は、OneLogin 1st Step 実践セミナー ~for 2nd Administrator~ を開催しました。

セミナーの様子
2018年06月01日、関東ITソフトウェア健保会館・会議室にて、OneLogin 1st Step 実践セミナー初級編を開催しました。 定員いっぱいのご来場いただき盛況のうちに終了いたしました。 OneLoginを初めて操作することになった二人目のシステム担当者様を対象に、ユーザー登録とアカウント発行、アプリケーション登録とロール割り当て方法など、OneLoginの操作を実践的におこなっていただきました。 OneLogin管理者としてどのように操作すれば良いか・どのような点に注意すれば良いか、運用中のOneLogin本番環境を操作する前に体験して学ぶことができたと大変ご好評いただきました。
今回は1st Step 実践セミナー 初級編をご説明しました。次回はアプリケーション権限割り当ての自動化、MFAログインのポリシー設定、1st Step 実践セミナー 中級編の開催も予定しております。是非ご来場ください。
IDaaSサービス「OneLogin」とは
ペンティオが提供するOneLoginは、クラウドとオンプレミス両サイトのユーザー認証が可能な、クラウドアカウント管理とWebシングルサインオン・サービスです。法人企業を主な対象とするこのサービスは、ユーザー認証の社内・社外の利便性と、IT管理者の管理工数削減に大きく貢献します。ユーザーは、Windows・Mac・iPad・iPhone・Androidなど多くのプラットフォームで利用することができます。また、本人認証としてIDとパスワードに加えてスマートフォンOTPやUSBトークン/ICカードを活用することもできます。クラウドアカウント管理は、企業内のActive Directory/LDAPのユーザー情報をOneLoginディレクトリに反映することができます。IT管理者は、各アプリのIDとパスワードをユーザー本人に伝えることなくアクセス権を提供する事が可能です。
OneLoginのActive Directory連携の仕組み
OneLoginでは、Active Directory、LDAP、Google
Appsなど、任意のディレクトリとユーザー情報を同期させることができます。
さらに、ユーザー属性をOneLoginにインポートした後に、SAML認証のジャストインタイムプロビジョニングまたはAPIベースのプロビジョニングを介して、クラウドアプリケーションにユーザー情報を渡します。
Active
Directoryとの連携の場合は、複数のフォレストと複数のドメインさらには冗長サーバー構成をサポートし、ユーザー情報をリアルタイムにOneLoginに同期させることができます。
Active Directoryがユーザーディレクトリである場合、ADのユーザー情報変更から、クラウドアプリケーションの更新までの間の遅延は非常に重要になります。
OneLoginはActive DirectoryからOneLoginにリアルタイムにユーザー情報を同期させます。つまり、作成、更新、削除、一時停止がActive
DirectoryからOneLoginや他のアプリに数秒以内にプッシュされます。 リアルタイム同期はクラウドアプリケーションに接続不要ユーザーのキルスイッチ(OFFスイッチ)を提供します。
SAML認証の現状
主要なクラウドサービスではSAML認証に対応しております。OneLoginにログイン認証をおこなえば連携サイトにはパスワードなしで強固なSAML認証で接続することができます。代表的なサービスは、Google Apps、Salesforce、Dropbox for business、Zohoなどです。日本のクラウドサービスもSAML認証対応がはじまっておりCybozu.comはペンティオがSAML認証を提供しました。今後は日本語サイトにおいてもSAML認証サイトが増えていくことが予見されます。SAML認証方式での連携をご希望のサービス事業者様には、SAML連携を実現するためのSAML Toolkitをご提供することが可能です。ペンティオまでご要望ください。
OneLoginでご利用いただける日本語サイトについて
「OneLogin」で利用可能なサイトはペンティオWebサイト(https://www.pentio.com/onelogin/apps/)でご覧いただけます。ご利用の日本語WebサイトとWebアプリケーションサービスが掲載されていることをご確認ください。もし一覧に含まれていない場合は、ペンティオまでご要望ください。
ペンティオは、日本のクラウドをOneLoginと連携できるよう協力し、日本の主要WebサービスやSaaSサービスをOneLoginですぐに利用できるようにアクセス設定構築を支援する業務も担当します。
*記載されている製品名、会社名は、それぞれ各社の商標または登録商標です。
OneLoginについて
OneLoginはユニファイドアクセス管理(Unified Access
Management)のリーダーであり、組織が世界にアクセスできるようにします。
OneLoginは、組織がいつでもどこでも必要とするアプリやデータに簡単にアクセスできるようにします。
OneLogin Unified Access Management Platform は、世界中の何千もの企業に数百万のアイデンティティを提供し、クラウド環境とオンプレミス環境の両方に対応し、すべてのユーザー、デバイス、アプリケーションを統合して企業を変革します。
私たちはカリフォルニア州サンフランシスコに本社を置きます。
詳細については
こちら
ペンティオ株式会社について
ペンティオ株式会社は、クラウドアカウント管理SSOサービス「OneLogin」、マネージドPKIとクラウドRADIUSサービス「SecureW2」、PKIデバイス「YubiKey」、セキュリティ攻撃をAIで自動検知解析対処「Stellar
Cyber」、クラウドログ管理セキュリティ監視「Sumo
Logic」、特権アクセス管理と証跡保管「Safeguard」を提供する企業です。ペンティオは、OneLogin、SecureW2、YubiKey、Stellar
Cyber、Sumo
Logic、Safeguardで、クラウド利用者の鍵と認証、クラウドセキュリティの監視と対処に特化したSmart
IDを提供しております。
詳細についてはこちら
ペンティオの連絡先
社名 | ペンティオ株式会社 |
本社所在地 | 〒100-0014 東京都千代田区永田町2-17-4 笠松千代田ビル 4F |
代表者 | 長谷川 晴彦 |
URL | https://www.pentio.com/aboutus/ |
*記載されている製品名、会社名は、それぞれ各社の商標または登録商標です。
本件に関するお問い合わせ先
担当者 | ペンティオ株式会社 三留 |
TEL | 03-6205-4508 |
press@pentio.com |