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プレスリリース [2013/7/4]
[2013/7/4]PRESS RELEASE

MifareやFeliCaに対応したハイブリッドICカード「Pentio IC Card 3300NFC」を提供開始
~Windows(R) 8、Windows(R) Server 2012に対応したはじめてのハイブリッドICカード~

Pentio PKI IC Card 3300NFC

デバイスを利用した認証製品開発・ソリューション提供のペンティオ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:長谷川 晴彦、以下 ペンティオ)は、Microsoft(R) Windows(R)8をはじめ、主要Windows OSに対応したハイブリッドIC Card「Pentio IC Card 3300NFC」の提供を開始しました。

Pentio IC Card 3300NFCは、非接触MifareやFeliCaと、Windows8に対応した接触ICチップを2チップ搭載したはじめてのICカードです。

同一のカードでオフィス入退室など非接触MifareやFeliCaを利用することができるハイブリッドカードです。 これまでは、社員証カードとPCセキュリティカードがそれぞれ別のカードとして発行されることが多くありました。カードが別々になっている為、PCセキュリティカードをPCに挿入したまま、社員証カードを持ち出して退室してしまう恐れがありましたが、同一のカードとなることでこのような運用におけるセキュリティ上の問題を解消できます。

また、今後増加が見込まれるNFCリーダー機能を内蔵したAndroidタブレット端末の利用者認証にも活用できます。

製品の特徴

Microsoft Minidriverに対応、Windows 7はもちろん、Windows 8、Windows Server 2012などに標準で対応、各種64bit OSにも対応

Pentio IC Card 3300NFCは、Windows OSで利用する為のソフトウエアが標準で対応しておりすぐに使い始めることができます。
Pentio IC Card 3300NFCを利用するシステム管理者は、IC Cardのミドルウエアを配布する煩雑さから解放されコンピュータシステムのTCO軽減に貢献します。また、難しいソフトウエア組み込みが必要ない為、一般コンシューマユーザ向けサービス用ICカードとしてもご利用いただけます。
Microsoft Smart Card Base Cryptographic Service Provider(以下、BaseCSP)に対応したMicrosoftのBaseCSP用 Minidriver は、Windows 7、Windows 8、Windows Server 2012ではOSに標準対応しています。※1
また、各種64bit OS用のドライバーもご提供可能です。


RSA2048bit公開鍵暗号※2、AES256bit共通鍵暗号、SHA256bitハッシュ関数、次世代暗号アルゴリズム搭載

Pentio IC Card 3300NFCの接触型ICチップは、高強度の次世代暗号アルゴリズムを採用し「暗号2010年問題」などで心配される暗号強度危殆化対策にお応えします。RSA2048bit公開鍵暗号、AES256bit共通鍵暗号、SHA256bitハッシュ関数をICチップ内部で処理できます。


FIPS140-2※3 Level 3,Common Criteria EAL5+ セキュリティ認定モジュール搭載

Pentio IC Card 3300NFCの接触型ICチップは、暗号モジュールに関するセキュリティ要件の仕様を規定する米国連邦標準規格である、FIPS(Federal Information Processing Standards Publication)140-2 Level 3に認定された非常に信頼性の高いチップを搭載した製品です。


PKCS#11サポートにより、Mac OS X、RedHat、Debian、Ubuntu、Solarisにも対応

Mac/Linux環境でPentio IC Card 3300NFCご利用の場合は、PKCS#11のライブラリソフトウエアを搭載することでご利用可能になります。
Mac OS X、RedHat Linux、Suse Linux、Debian、Ubuntu、Oracle Solaris、などでご利用いただけるPKCS#11ライブラリソフトウエアをご提供可能です。


【製品利用イメージ】

  • 社員証/職員証のICカード身分証明書と入退室認証(Mifare、FeliCaなどオプション対応)との一体化用途
  • 64bit OSサーバーを利用するシンクライアントでのリモートデスクトップサービス
  • Windows PCだけでなく、シンクライアントやMac OS X、Linuxなどの広範なPC環境での利用用途
  • 持ち出しPCのセキュリティを確保したい暗号化PCのプリブート認証利用
  • 社内・社外を問わない、広範なサービス環境での利用用途
  • PCリテラシーが高くない方を含めたサービス用途
  • 数年先でも堅牢性を確保したい高セキュリティが求められる用途
  • 高レベルのセキュリティ認定(FIPS140-2 Level3)を求められる用途

【製品の価格】

型式:PIC-3370NFC

価格:オープン

※価格は製品仕様と購入枚数により違います。お問い合わせ下さい。一部仕様製品は受注生産になります。


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【製品詳細】

本製品の詳細は http://www.pentio.com/pki_product_service/iccard3300nfc/ をご覧下さい。

カタログダウンロード: http://www.pentio.com/pki_product_service/pamph_pdf/iccard3300nfc.pdf


※1 Windows Smart Card Minidriverとは、スマートカードが利用するアプリケーションが、スマートカードに格納された公開鍵/秘密鍵にアクセスし利用する為の、API(=WinSCard API)を呼び出すベンダー開発のドライバーソフト(=Minidriver)です。このドライバーソフトはMicrosoft のBaseCSP(=Base Smart Card Cryptographic Service Provider)に対応しております。弊社がご提供する3300NFC用のMinidriverは、Windows各種のOSにPnPで自動的にMicrosoft Windows Updateサイトから搭載されます。

※2 米国立標準技術研究所(NIST)は、暗号解読研究の動向やコンピュータの処理能力の向上といった要因を考慮した上で、2010年以降はRSA公開鍵暗号方式において、これまでの1024ビットから2048ビットへの移行を推奨しています。日本でも2048ビットへの対応が既に進んでおります。

※3 FIPS (Federal Information Processing Standards Publication) 140-2は、暗号モジュールに関するセキュリティ要件の仕様を規定する米国連邦標準規格です。規格は2001年5月25日発行のFIPS 140-2です。


ペンティオ株式会社について

ペンティオ株式会社は、自社提供のUSBトークン/ICカードでの認証ソリューション提供を行っている企業です。USBトークンやスマートカードなどの認証デバイスと組み合わせた認証ソリューションを医療機関、教育機関、および大手企業など、数多くのお客さまに積極的に展開しています。

社名:
ペンティオ株式会社
本社所在地:
〒160-0022 東京都新宿区新宿5-10-1第2スカイビル801
設立年月日:
1998年9月24日
代表者:
代表取締役 長谷川 晴彦
事業内容/販売:
・USBトークン/ICカード認証技術を利用した認証ソリューションの開発/販売
・Webシステム開発と提供
・モバイルアプリケーション開発と提供
URL:
http://www.pentio.com/

本件に関するお問い合わせ先

ペンティオ株式会社 PKIソリューション事業部
〒160-0022 東京都新宿区新宿5-10-1第2スカイビル801
問合せ窓口 E-Mail:sales@pentio.com TEL:03-5919-0971 FAX:03-5919-0980

※ 本文中に記載されている製品名、および社名はそれぞれ各社の商標、または登録商標です。