PKI認証デバイス/プライベート認証ソリューション
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プレスリリース [2011/9/15]
[2011/9/15]PRESS RELEASE

ペンティオは、ジェムアルト製品でOTP認証事業に参入
~世界最大級OTPベンダーのジェムアルトとペンティオの技術で実現~

 ペンティオ株式会社(代表取締役:長谷川晴彦、本社:東京都新宿区四谷2-4久保ビル、以下ペンティオ)は、ジェムアルト株式会社のOTP※1ソリューションを販売すると発表します。 その第一弾としてGoogle Appsのセキュリティ強化をモバイルOTPデバイス等で認証するサービス「Pentio CloudPass for GoogleApps」を提供します

※1 OTP=毎回新しいパスワードを生成する方式(ワンタイムパスワード= One Time Password)

 ペンティオは、PKI証明書発行・認証を行うプライベート認証局を提供し、ITセキュリティ技術ベンダーとして、多要素認証技術のシステム開発などで強みを持っていますが、新たにOTPソリューション事業を開始します。OTPソリューションは、世界最大級OTPベンダーのジェムアルト「Protiva OTP」ソリューションを販売します。

 ペンティオは、OTPソリューション販売の第一弾として、新たにOTPソリューションサービスPentio CloudPass for Google Appsを開発して提供します。 このサービスは、スマートフォン用OTPソフトウエアやカード型OTPハードウエア・デバイスなど多様なジェムアルトのProtiva OTPソリューションと、クラウドやSaaSサービス接続に利用するペンティオが開発したSAML認証サーバ「Pentio SmartAuth Server」の技術とを連携させ、GoogleApps認証を強化したい利用者向けに提供するものです。

 ペンティオとジェムアルトはこれまでのPKI製品に加え、OTP製品でも二要素認証を提供していくことで、多様化するセキュリティニーズにこたえます。また ペンティオは、Pentio SmartAuth Server認証システムを多くのクラウドアプリケーションに対応してまいります。

製品の詳細ページはこちら

Protiva Mobile OTP」と「Pentio SmartAuth Server」画面表示のイメージ (「Protiva Mobile OTP」と「Pentio SmartAuth Server」画面表示のイメージ)

【サービス・製品】

サービス Pentio CloudPass for Google Apps 年額3,000円(月額250円相当)
製品 Gemalto Protiva Mobile OTP(CloudPass版) 価格1,000円

※2 初期設定費用は20,000円が、デバイス追加・変更費用は10,000円がかかります
※3 Protiva Mobile OTP他にも多数のOTPデバイスがあります
※4 Pentio CloudPassはGoogle Apps for Business 同数の契約が必要です
※参考 ジェムアルトがワールドワイドで提供するOTPデバイスのSIMカード(1)、金融カード(2)は世界出荷数第1位
 (出典 (1) Frost & Sullivan 2006; (2) The Nilson Report 2007)


ペンティオ株式会社について

ペンティオ株式会社は、自社提供のUSBトークン/ICカードでの認証ソリューション提供を行っている企業です。USB トークンやスマートカードなどの認証デバイスと組み合わせた認証ソリューションを医療機関、教育機関、および大手企業など、数多くのお客さまに積極的に展開しています。

社名:
ペンティオ株式会社
本社所在地:
〒160-0004 東京都新宿区四谷2-4久保ビル3F
設立年月日:
1998年9月24日
代表者:
代表取締役 長谷川 晴彦
事業内容/販売:
・スマートフォンOTP/デバイスOTPを利用したOTP認証ソリューションの開発/販売
・USBトークン/ICカードを利用したPKI認証ソリューションの開発/販売
・Webシステム開発と提供
URL:
http://www.pentio.com/

本件に関するお問い合わせ先

ペンティオ株式会社 PKIソリューション事業部 長谷川晴彦(はせがわはるひこ)
問合せ窓口 E-Mail:sales@pentio.com TEL:03-5919-0971

参考資料:発表ソリューションの背景

 皆様はオンライン利用に、いくつのパスワードを使い分けていらっしゃるでしょうか。
社内システムのパスワードと、オンラインサービスのパスワードが同じ事はありませんか。

 近年の企業における情報保護対策は「PCもデータも持ち出さない」ポリシーでの運用が最も安全であると考えられていました。しかし、社員残業時間の短縮や、在宅勤務奨励により、業務を社外からでも継続できる環境の構築が急務となってきました。そこで、Google Appsをはじめとするクラウドサービスを二要素認証で安全に利用できるOTPソリューションに注目が集まっています。

 これまでの多くのOTP利用では、マッチ箱サイズのキーホルダー型OTPトークンを携行しなければ外出時にOTP利用はできませんでした。しかし最近は、誰もがスマートフォンを保持する時代になり、スマートフォン内にOTPソフトウエアを搭載することで、キーホルダー型OTPトークンを携行することから解放されることとなります。このような使い勝手が、スマートフォンOTP認証が歓迎される理由です。

 しかし、これを実現するには機種の種類が多いスマートフォンそれぞれにソフトウエアを対応させる課題がありました。ジェムアルトでは、iPhone、iPad、iPodTouch、Android、Blackberry、WindowsMobile、など多くのスマートフォンプラットフォームに対応させることを達成しました。このように、これまでのOTP利用の課題であるOTPデバイス持参は、スマートフォンに対応することで大幅に軽減することができました。

 さらにProtivaのOTP製品群には、カード型、トークン型、USB接続型など多くの形態のOTP生成機を揃えているので、スマートフォンを持たないユーザーにも最適なOTPデバイス選択を提供することが可能です。
OTPデバイスには、Mobile OTPだけでなく、ISO/IEC 7810規格サイズでOTPディスプレイ表示搭載のDisplay Card、USB接続型のConnected OTP、ICカード内スマートチップからOTP読み取り表示するOTP Readerなど、多種のOTPデバイスにも対応しているため、用途に最適なOTPデバイスをご選択いただくことが可能です。さらに現在Pentio USB Token 3300Aを導入しているユーザーは認証デバイスを変えることなく、OTPをご利用いただくことも可能です。

 また、クラウドサービスを利用する端末環境も課題がうまれています。これまでのクラウドサービスはパソコンでの利用が一般的でしたが、これからはWindows、MacなどのPC、iOS、Androidなどのタブレット、シンクライアント、スマートフォンと、ユーザー環境は今までになく多様化しています。これらすべてで利用できる認証方式が必要であり、同時に強度の高い認証方式(二要素認証)であることが求められるでしょう。

 様々な手口で、IDやパスワードを盗み出す犯罪が増える中、既存のID・パスワードに加え、“本人しか持ち得ない要素(毎回生成する新しいパスワード)=二つ目の要素”による二要素認証の方式は、セキュリティのレベルを高めるために、オンラインバンキング、オンラインゲーム以外の分野でもサービス提供する企業は、規模の大小に関わらず導入を急いでいます。

※ 本文中に記載されている製品名、および社名はそれぞれ各社の商標、または登録商標です。