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タイムサーバ製品
Time Software for NTP
Pentio Time Software for NTP

SEIKOのタイムサーバ 調査・導入と自社サーバの時刻同期設定サービスパッケージ

タイムサーバ構築で必要な時刻ソース選定訪問調査と、導入。さらにクライアントやゲストマシンの時刻補正設定支援をまとめたパッケージ

Pentio Time Software for NTP

Pentio Time Software for NTP  Win1.0

ペンティオ タイムソフトウエアのWindowsクライアントは、Windowsシステムクロックを時刻補正設定ツールです。NTPタイムサーバーは、SEIKOプレシジョン社のタイムサーバーシリーズやNTPプロトコルに対応するサーバー、さらにはNICTなどのパブリックNTPサービスとも時刻同期することができます。

特長

Pentio Time Software for NTP の特長は下記の3点などです。

  1. 複数のNTPサーバ同期先設定
  2. 時刻補正頻度設定やSlewモード時刻補正設定
  3. 仮想サーバのゲストマシンで稼働

動作対象OS

Pentio Time Software for NTP は、下記のWindows環境で動作します。

  • Windows Server 2012 R2
  • Windows 8.1
  • Windows Server 2012
  • Windows 8
  • Windows Server 2008 R2(64bit)
  • Windows 7
  • Windows Server 2008
  • Windows Vista

NTPサーバ設定

Pentio Time Software for NTP のNTPサーバ設定タブは、ローカルのシステムクロックを設定する時刻取得先を指定する場合に使用します。

NTPサーバの指定

  • NTPサーバの追加と[接続テスト][追加]
  • 同期先サーバ一覧[削除]
  • 同期の実行[今すぐ実行]

操作の順番は下記の3ステップで実施

  1. NTPサーバのIPアドレス/URL追加と同期先サーバ一覧を確認
  2. NTPサーバとの接続テストとNTPサーバとの時刻差確認
  3. NTPサーバと今すぐ同期実行と同期の確認
NTPサーバ設定

NTPサーバの追加

NTPサーバの追加入力覧には、NTPサーバのIPアドレスまたはURLを入力します。指定したサーバは、NTPプロトコルでクライアントが接続できるサーバであることが必要です。


NTPサーバの追加

接続テスト

NTPサーバへの接続確認は接続テストを押しその場で確認することができます。同時にクライアントマシンのローカルタイムと接続先のNTPサーバの時刻差違が1,000分の1秒単位まで表示します。

同期先サーバ一覧

クライアントマシンが同期接続する先の同期先サーバ一覧は4箇所の接続先まで同時に表示することができます。接続先を減らすことも可能です。


同期先サーバ一覧

ポイント

接続先の指定は多ければ良いわけではありません。


ポイント1:同期先サーバはStratum1※1などの厳正な時刻を保持していること
ポイント2:接続ネットワーク遅延が少ない同期先サーバであること
ポイント3:同期先にローカルNTPタイムサーバが多く、パブリックNTPサービスが少ないこと(例えば、ローカル設置タイムサーバ2台、パブリックNTPサービス1ヶ所)

同期の実行

同期の実行は、直ちにタイムサーバと同期させたい場合に利用します。接続同期先を同期先サーバ一覧から選択して[今すぐ同期]ボタンを押して実行します。すぐにクライアントマシンと同期先サーバと同期するとメッセージが表示されます。


同期の実行

時刻同期設定

クライアントマシンは時刻の同期先を選択し利用することができます。

  1. NTPサーバ
  2. NTPサーバとWindowsドメインサーバとの両方
  3. Windowsドメインサーバ

さらに同期手法(モード)を、一瞬に補正する手法(Stepモード)と僅かずつ補正するモード(Slewモード)などから選択できます。

  1. Slewモード/Stepモード混在モード
  2. Slewモード
  3. Stepモード
時刻同期設定

同期先設定

Pentio Time Software for NTP は同期先を下記から選択することができます。

  1. NTPサーバ
    NTPサーバ設定タブ画面で指定した時刻同期先サーバへ接続します。
    この場合はNTPサーバを利用するNTPプロトコルで接続します。
  2. NTPサーバとWindowsドメインサーバとの両方
    NTPサーバとWindowsドメインサーバとの両方を利用する同期方法です。
  3. Windowsドメインサーバ
    NTPサーバ設定タブ画面で指定した時刻同期先サーバへ接続せず、クライアントマシンが参加するドメインサーバを利用し時刻同期します。
  4. 時刻同期を行わない
    クライアントマシンを時刻同期しない設定にしたい場合選択します。
同期先設定

同期モード設定

クライアントマシンはNTPサーバに接続し時刻同期する手法には3モードあります。

  1. Slewモード/Stepモード混在モード
    混在モードとは僅かな時刻ずれの範囲をSlewモードで補正し、大きな時刻ズレの場合はStepモードで補正する手法です。この時刻補正の範囲は下記の補正範囲設定と補正間隔設定とで設定できます。
  2. Slewモード
    Slewモードとは、時刻のズレを僅かずつ補正する手法です。例えば1秒(=1sec)の時刻補正は、1,000分の10秒(=10msec)の時刻補正を100秒かけてわずかずつ補正する手法で応えます。この時刻補正により時刻補正時に、「時刻の後戻り(同じ時刻が2度発生する)」や「時刻の飛び」を防ぐことができます。
  3. Stepモード
    一時(一瞬で)に補正する手法です。例えばクライアントマシンがNTPサーバに対して大きく時刻がずれていた場合において、Slewモードでは延々と補正に時間がかかってしまうなどの大きな時刻ズレは、一瞬で時刻補正することになります。
同期モード設定

補正範囲設定、同期間隔設定

クライアントマシンがNTPサーバに対して時刻がズレてしまった場合や、時としてNTPサーバ側の時刻が大幅に大幅に狂った日時時刻を配信する場合などに、時刻補正範囲を適切に設定することで無意味な時刻補正トラブルから解放されます。

補正範囲
補正範囲とは、クライアントマシンがその時保持している時刻と比較して、配信されてくるNTPサーバの時刻が前後した場合に設定した補正範囲内であれば時刻補正を実行します。もし、NTPサーバが配信してきた時刻がこの補正範囲を超えた場合は、時刻補正はおこないません。この値を適正にすることが必要です。
Slewモード適用範囲とは、補正幅のうちSlewモードで補正を実施する範囲を1より大きい値(秒)で指定します。
同期間隔
クライアントマシンが、NTPサーバに時刻補正の問い合わせをする頻度を同期間隔としています。この同期間隔が短すぎるとNTPサーバ不可が増大し、長すぎるとクライアントマシンの時刻がズレてしまいます。
Window OSではこの同期間隔設定が1週間(=604,800秒)に設定されている為、次回同期の直前には数秒の時刻ズレになる場合があります。
補正範囲設定、同期間隔設定

バージョン情報

バージョン情報

クライアントの設定

Pentio Time Software for NTP のインストールは、インストールソフトウエアから実施します。ソフトウエアの実行は管理者権限で実施します。

Pentio Time Software for NTP 仕様・価格

Pentio Time Software for NTP Version 1.6
形式 PTS-NTPWSV PTS-NTPWCL
動作環境 Windows Server 2012 R2
Windows Server 2012
Windows Server 2008 R2
Windows Server 2008
Window 8.1
Window 8
Window 7
Windows Vista
価格 希望小売価格 ¥60,000/1台 希望小売価格 ¥3,000/1台

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