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NTP・時刻同期ソリューション
SEIKOのタイムサーバTS2220 調査・導入と自社サーバの時刻同期設定サービスパッケージ

SEIKOのタイムサーバTS2220 調査・導入と自社サーバの時刻同期設定サービスパッケージ

タイムサーバTS2220の構築で必要な時刻ソース選定訪問調査と、導入。さらにクライアントやゲストマシンの時刻補正設定支援をまとめたパッケージ
製品カタログ・データシート

タイムサーバTS-2220について

セイコーソリューションズのTime Server シリーズです。
最新のNTPv4、機能充実のNTPv3、SNTPにも対応したNTPサーバです。様々な時刻ソースのタイプからお選びいただけます。

時刻ソース

TS-2220の時刻ソース(タイムソース/時刻源)は、お客様の環境に合わせてGNSS(GPS,QZSS,GLONASS)/テレホンJJY/長波JJY/FMからお選びいただけます※1。このうちGNSSなど電波受信を行う場合は、タイムサーバの設置環境によってアンテナ工事が必要になる場合があります。ペンティオは御社の設置環境に伺っての事前調査をおこなっております。TS-2220の設置に関してご不安な点がございましたらお気軽にお問い合わせください。

ネットワーク構成設計支援

自社内設置のサーバやクライアントマシンをすべて単一のNTP時刻同期タイムサーバにアクセスさせることはお勧めできません。時刻同期アクセスが集中して、時刻同期が正確に実施されないおそれがあります。ペンティオではTS-2220を用いて最適な時刻同期を実現するためのネットワーク構成など御社のシステムをトータルに設計支援します。

タイムサーバー設置サービス

NTP・タイムサーバ時刻同期
ソフトウェア提供

Pentio Time Software for NTPはサーバやクライアントマシンを時刻同期させてTS-2220を正確に運用するためのソフトウェアです。

サーバやクライアントなどのゲストマシンがNTP時刻同期タイムサーバにアクセスした結果時刻に差異が発生したとします。それではこの時刻差異は一時に時刻調整してしまっていいのでしょうか。実は一気に時刻合わせをおこなうことは危険です。時刻が逆戻りした結果、サーバデータ欠落や、データログの不整合などが起こりうるからです。時刻ズレが判明してからの時刻補正は大切な業務です。ペンティオでは、Linux/Unixサーバ、WindowsADドメイン内サーバ、仮想化システム上のゲストOSサーバなど、それぞれのサーバ環境において最適な時刻補正を支援します。

SP-PACK保守サポートサービス

タイムサーバ向け「SP-PACK保守サポートサービス」は、セイコーソリューションズ社「TS-2220 GNSS / FM / TELJJY/長波JJY」など本体を運用するお客様に、タイムサーバ本体をオンサイト/センドバックなどの保守サービス種別や1~5年のサービス期間を設定したメーカー保守サービスです。

セイコー タイムサーバーのSP-PACKは
お気軽にお問い合せください

■GNSSタイプ
各国が運営する衛星から配信されるデータにより時刻補正を行います。衛星が見える状態(屋外・窓際)環境がないとデータ受信できません。

GNSSタイプ構成

■FMタイプ
NHKのFMラジオ時報により、時刻補正を行います。受信エリアが広く、建物の中でも時報を受信することが多くみられます。

FMタイプ構成

■テレフォンJJYタイプ
「電話回線による時刻供給システム」により電波の届かない建物、GNSSが受信できない窓のない建物、地下などでも確実に高精度な時刻情報の取得が可能です。

FMタイプ構成

※1 セイコーソリューションズのタイムサーバは時刻ソースとして「GNSS/テレホンJJY/長波JJY/FM」をサポートした機器がございますが、2018年7月現在TS-2220ではGNSS/テレホンJJY/長波JJY/FMをご提供しております。

TS-2220 特長

TS-2220

● 特長1 さまざまな時刻ソースに対応

GNSS、テレホンJJY、FM、長波JJYの4時刻源タイプをフルカバーすることで幅広いお客さまニーズに対応。さらにGNSSタイプの対応衛星に導き、GLONASSを追加し、GNSS衛星の障害やジャミングによる運用停止リスクを最小化します。右の写真は、アンテナTS-210です。


● 特長2 処理能力を向上

従来機種と同様のNTPサーバー機能を搭載し、NTPパケット処理能力を5倍以上に向上、消費電力を約25%低減しました。昨今の広帯域なネットワーク環境に適用すべく、LANインターフェースには1000BASE-T(35peed)を採用しています。


● 特長3 ラックマウント標準

ラックマウントに最適な19インチ1Uサイズです。

● 特長4 多彩な障害監視機能

timeserver_img_02 SNMPやsyslogのサポートといった障害監視機能により、安定運用が前提となるセンター拠点でも安心。さらにWebアクセス制限設定で不正アクセスを防止、最大6時間の時刻情報保持により電源ON後の早期な時刻配信も可能です。

● 特長5 使いやすさを徹底追求

timeserver_img_03 Webブラウザーからの簡単操作でNTPサーバー構築が約15分で行えます。また従来機種に搭載した全面画面からの簡易設定や時刻同期状態表示に加え、CLI設定機能を追加し、さらに使いやすさを向上しています。

時刻ソースタイプ対応表

GNSSタイプ テレホンJJYタイプ 長波JJYタイプ FMタイプ
TS-2220 GNSS
TS-2220
TS-2220 テレホンJJY
TS-2220
TS-2220 長波JJY
TS-2220
TS-2220 FM
TS-2220
標準価格 オープン価格 オープン価格 オープン価格 オープン価格
時刻修正方法 GNSS経由で世界標準時刻を取得 公衆回線経由で日本標準時刻を取得 長波で日本標準時刻を取得 毎正時にNHK FMラジオの時報(880Hz)を検出し修正
利用が可能な
地域
全世界
※国内のみ販売
日本国内のみ 日本国内のみ 日本国内のみ
時刻取得に
必要な物
GNSSアンテナ設置(屋内・外)
※屋外設置の場合には 配線・工事が必要
公衆回線
(アナログ回線)
長波受信機の屋外設置(工事有)受信ユニットのケーブル配線・設置 FMアンテナ設置
(屋内・外)
※屋外アンテナの場合工事が必要
電波受信の
容易さ

空が見渡せる窓があれば受信可能
-
屋内は難しい、窓際で入る可能性あり

屋内でも受信可能、ラジオが聞こえれば時刻修正可能
時刻修正精度 ±1μs/回 ±10ms/回 ±100ms/回 ±100ms/回
時刻修正頻度 約1秒ごと 24時間ごと
(設定で1時間ごと)
1時間ごと 約1時間ごと
導入初期
コスト

GNSSアンテナ・ケーブル配線費用

アナログ回線を引く費用

アンテナ工事がいるが、GNSSよりは安価

屋外でもTVアンテナ共用可
ランニング
コスト
不要
GNSSは受信料など無し
通信費
1日1回(20円程度)で30日=600円回線基本料金1600円程度など
不要
長波も受信料など無し
不要
NHKラジオの時報を利用
このような方に
お奨め
・とにかく精度!少しでもズレ無く
・初期費用はかかってもランニングコストを安く
・電波が届かない、マシンルームで工事も難しい
・回線費用程度など毎月かかっても良い
・日本標準時で取得したい
・アンテナの屋外設置は問題ない
・まずは、時刻同期をさせることから始めたい
・特別な設備や工事はしたくない
導入例の多い
業種・業態
病院・製薬会社・官公庁 金融機関・通信事業者 官公庁・電力系 報道放送・病院・自治体

TS-2220 仕様

GNSS・FMタイプ・テレホンJJYタイプ共通
ネットワーク プロトコル UDP/IP、TCP/IP、HTTP、SNMP
LANインターフェイス 10BASE-T / 100BASE-TX / 1000BASE-T 1ポート
時刻情報 プロトコル SNTPv3、SNTPv4、NTPv3、NTPv4、TIME、DAYTIME
認証方式 MD5認証、Autokey
時計部 内蔵水晶精度 ※1 日差最大±100ms (+25ºC)
本体諸元 定格電圧 AC100~240V±10% (50/60Hz)※2
定格電流 0.12A
消費電力 6W
発熱量 22kJ/h
温度条件 0~40ºC
湿度条件 20~80% RH (結露しないこと)
設置方式 ラックマウント
外形寸法 425.5(W)×280(D)×44(H) mm (突起部除く)
質量 約3.1kg
適合規格 VCCI-A、RoHS、電気用品安全法
GNSSタイプ
時計修正部 時刻修正方式 GPS、QZSS、GLONASS
修正精度 ±1μs(GNSS測位時)
修正頻度 随時(約1秒ごと)
閏秒対応 自動設定 / 手動設定
サマータイム対応※3 対応可能
受信機部 入力感度 15dBi~50dBi
GNSSアンテナ 温度条件 -40ºC~85ºC
防水性 IP67(防浸形)ただしコネクタ部は除く
外形寸法 φ66.5×47.5(H) mm(突起部を除く)
質量 約150g
GNSSアンテナ置台 外形寸法 六角形 103(W)×92(D)×116(H)mm
質量 約370g
テレホンJJYタイプ
時計修正部 時刻修正方式 情報通信研究機構のテレホンJJYサービスを使用して修正
修正精度 ±10ms
修正頻度 1〜24回/日(デフォルト1回)
閏秒対応 自動設定 / 手動設定
サマータイム対応※3 設定可能
FMタイプ
時計修正部 時刻修正方式 NHK FMラジオの時報を検出し修正
修正精度 ±100ms
閏秒対応 手動設定
サマータイム対応※3 設定可能
受信機部 受信方式 スーパーヘテロダイン方式
同調方式 FLL方式
受信周波数 FMラジオ76.0~108.0MHz
実用感度 25dBF (IHF)
音声出力 イヤホン
正時検出部 正時報検出方式 トーンデコーダーによる周波数検出
フィルタバンド幅 440Hz±7%(typ)、880Hz±7%(typ)
長波JJYタイプ
時計修正部 時刻修正方式 有線タイプ:長波JJYの電波を1時間に1回受信して修正
修正精度 ±100ms
閏秒対応 対応可能(自動/手動設定)
サマータイム対応※3 設定可能
有線タイプ長波受信機諸元 定格電圧 DC3.3~6.0V(タイムサーバーより供給)
消費電力 最大0.015W
発熱量 0.054kJ/h
温度条件 -20~60ºC
湿度条件 90%RH以下(40ºC時)
外形寸法 142(W)×110(D)×67(H) mm (取付金具を除く)
質量 約0.8Kg (ケーブル10m含む)

※1 記載されている精度は工場出荷時の値であり、ご使用の環境により変動します。
※2 日本国内向けの7A 250V対応の電源ケーブルをご用意していただく必要があります。
※3 詳細につきましては、日本国内でサマータイムの実施および運用が決定した場合にお知らせします。

Pentio PKI USBトークン 3300に関するお問い合わせはこちら

導入事例 東京大学大学院情報学環様
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