仮想デスクトップを社内あらゆる環境のPCから利用したい場合、ICカードによるスマートカードログオン認証が堅牢で相性が良いです。
病院や大学などのPCを共有する利用環境では、ICカードで自分のデスクトップが呼び出せる利用はたいへん便利です。
仮想デスクトップのユーザ認証は、スマートカードログオン認証が最適です。クライアント環境に特別なソフトウエアを必要とせず、安全でWindows親和性の高いスムースな運用をご提供します。仮想デスクトップPoolと併設でADドメインサービス / AD CSサービス仮想サーバを設置して利用者を認証します。
仮想デスクトップの認証用スマートカードログオン証明書は、仮想デスクトップPool併設Active Directory証明書サービス(AD CSサービス)サーバから取得します。証明書を取得したいユーザは、初回だけIDパスワードでログインし、AD CSサービスサーバに自己申請で証明書を取得します。この際、空のICカード内部で鍵を生成し証明書を取得するので、システム管理者には空のICカード配布で業務運用することができシステム負担を軽減します。

Windows Vista ではミドルウエア・ドライバがOSに搭載済みであり、「Pentio PKI IC Card 3300C / Pentio PKI USB Token 3300」をPCに挿すだけですぐに利用が可能な自動インストールを実現しています。

スマートカードログオンの操作は、ICカードをWindowsPCに挿入するだけの簡便な操作です。ICカード内部のスマートカードログオン証明書が自動的にログオン対象を認識し、利用者にPIN操作を求めてきます。利用者は要求に従いPIN入力するだけです。離席する場合はICカードを抜き取ればログオフします。

仮想デスクトップ環境に Pentio AD CS認証サーバパッケージとPentio PKI IC Card™ 3300Cを導入するプラン
| 必要製品群 | 製品名 | 数量 | 標準料金 |
| ICカード | Pentio PKI IC Card™ 3300C | 1000枚 | 5,500,000円 |
|---|---|---|---|
| ICカードリーダー | ICカードリーダー ご参考: Gemalto USB-TR ¥2,980/個 |
別途ご提供 | |
| AD CS パッケージ※1 | Microsoft AD CS サービスパッケージ レプリケーション セカンダリAD AD CS サービス |
2,750,000円 | |
| 合計 | 8,250,000円 | ||
※1 別途、設置、保守費用がかかります。
デスクトップの仮想化は、データセンターや企業内の統合サーバに、複数のデスクトップ環境を仮想的大規模サーバに構築利用する形態のことです。 VMware View Manager や Microsoft VDI を使用して、運用ポリシーを容易に設定できます。アプリケーションの仮想化が容易になり、アプリケーション展開のコストと時間をさらに削減できます。これにより、企業は、高可用性、災害対策、ビジネス継続性などのエンタープライズ機能をデスクトップにまで拡張することで、ヘルプデスクへの問い合わせを低減し、共通プラットフォーム上で標準化してデスクトップを管理できます。
仮想デスクトップは、システム管理者が共通管理し、エンドユーザーには共通の高い使用環境を提供できます。エンド ユーザーは、シンクライアントなど多くのデバイスからデスクトップにアクセスできます。アクセス管理用のセキュリティポリシーの最適化により、企業のファイアウォールが機密データを安全に保護します。さらに、利用者がICカード/USBトークンを配布利用することにより、契約社員、派遣社員などの関係者に企業の情報やアプリケーションへの一時的なアクセスを制御することができます。また外部関係者との共同作業が向上しビジネス効率化できます。同時に、データ漏洩リスクを低減できます。